【熊本県 A海】 海の赤潮の改善、底質の改善、養殖魚の病気予防の目的 その後
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[ アクアリフト1600PNの使用量 合計300袋 ]
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平成30年6月27日撮影 |
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平成30年6月27日撮影 |
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熊本県と鹿児島県の2県に渡る内海で閉鎖性の高い海域です。海域北部で毎年赤潮が発生しており、それが南部に広がっていき、漁業、養殖業に被害を与えています。
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赤潮被害の抑制を目的に平成30年3月29日にアクアリフト1600PNを100袋、投入設置しました。今回が2回目の設置で追加で100袋(合計200袋)の投入設置をしました。
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平成30年6月27日撮影 |
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平成30年6月27日撮影 |
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対象海域に海面養殖場がある養殖業者の方にアクアリフトを設置後、海の透明度が上がり養殖している魚の病気が出ていないというお声をいただきました。
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この海域のなかのひとつの湾で赤潮被害の抑制に効果があり、今回は対象海域を広げています。 ※赤潮改善に効果を出した湾の詳細:「熊本県 H湾・海面養殖場」へ |
平成30年6月27日撮影
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全景:約25秒 音声説明あり |
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【アクアリフト1600PNの投入設置】
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平成30年6月27日撮影 |
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平成30年6月27日撮影 |
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アクアリフト1600PNを赤潮発生海域に投入設置。
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赤潮の抑制効果を広く発揮するように、今後複数回に分けて投入設置しています。今回が2回目の投入設置です。
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八代海全域の赤潮対策。アクアリフト1600PNの設置状況図 |
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平成30年6月27日撮影
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施工:約29秒 音声説明あり |
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