【フィジー 排水処理場】 処理能力の向上、水質・臭気の改善、汚泥の分解の目的
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平成29年11月中旬撮影 |
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平成29年11月中旬撮影 |
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ラグーン状の排水処理施設。 6つの池があり、総水量約120,000トン。 処理水量12,000㎥/日。
近年の都市化と都市人口の増加に伴い流入負荷が増加し、処理能力不足となり過負荷状態になっています。
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嫌気池。 悪臭がひどく、周辺の工場から苦情があがっています。処理水のBODが高く、排水基準をクリアできていません。
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平成29年11月中旬撮影 |
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平成29年11月中旬撮影 |
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通性池。 経済的な問題から施設の拡充ができない、設備を管理する技術者が不足している、まだ環境に対する意識が低い、などの問題を解決するものとして、アクアリフトが使用されることになりました。
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通性池。 ヘドロが堆積しています。
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【アクアリフト900LNの散布】
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平成29年11月中旬撮影 |
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平成29年11月中旬撮影 |
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処理池の上流のポンプ場にアクアリフト900LNを散布。 |
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それぞれの池の上流側にアクアリフト900LNを散布。 |
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