【鹿児島県 Tゴルフ場池】 透明度の向上、藻類の抑制、ヘドロの分解改善の目的
|
令和2年7月28日撮影 |
|
令和2年7月28日撮影 |
|
|
|
鹿児島県にあるゴルフ場のクラブハウス前の、水量約3,000tの池です。 透明度が悪く、ぼうっとしています。
|
|
水底から表土剥離して藻類が水面に浮かび、景観を損ねています。
|
|
令和2年7月28日撮影 |
|
令和2年7月28日撮影 |
|
|
|
循環の吐出口。 下流の8番ホールのから、クラブハウス前の池にポンプアップして、水を循環させています。透明度が悪く、水面もアオコが浮いています。
|
|
クラブハウス前の池から、下流の8番ホールの池まで、コース沿いに流れるクリークです。藻が繁茂しています。
|
|
令和2年7月28日撮影 |
|
令和2年7月28日撮影 |
|
|
|
クリークの底にも藻類が発生して、景観を損ねています。
|
|
下流の8番ホールにある、水量約2,000tの池です。 クラブハウス前の上の池から、クリークを通って水が流入します。透明度が良くありません。
|
|
|
【簡易型環流ビオトロン方式 BT-100型の設置】
|
令和2年8月12日撮影 |
|
令和2年8月12日撮影 |
|
|
|
透視度の向上、藻類の抑制、水質・底質の改善を目的に、下流の池に、簡易型環流ビオトロンBT-100を設置しました。
|
|
浄化した水を、ポンプアップによって循環させて、クラブハウス前の池、クリークも含めて、藻類の抑制、透明度の改善、底泥のヘドロの分解をします。
|
|
|