【大分県 G 公園お堀】 藻類の抑制、透明度の向上、水質・底質の改善の目的
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令和2年3月25日撮影 |
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令和2年3月25日撮影 |
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水量2,500トンのお堀。 毎年3月頃になると赤茶色の藻が発生して問題になっています。
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雛祭りで有名な町で観光客も多く来るところですが、見た目が悪くクレームがでています。 以前浚渫工事もしたことがありますが、改善はできませんでした。
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令和2年3月25日撮影 |
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令和2年3月25日撮影 |
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流入口付近。井戸水が絶えず流入していますが、水が赤茶色の藻で濁ります。 お堀の中間あたりの湧水が沸いているところでは透明度が高くなっています。
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お堀の下流の方では、ハスが生えます。 枯れたハスは回収していますが、残渣の堆積などで水質が悪化しているのか、やはり赤茶色の藻が発生しています。
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【アクアリフト1600PNの投入設置】
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令和2年3月25日撮影 |
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令和2年3月25日撮影 |
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アクアリフト1600PNをお堀の岸から投入設置。
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公園の管理の方が自分で投入しています。
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