【長崎県 T 真珠養殖】 脱核症状の改善、底質・水質の改善の目的 核入れ後の水槽養生の水づくりの目的
|
令和2年3月10日撮影 |
|
令和2年3月10日撮影 |
|
|
|
湾内にある真珠養殖場。 2,000m²の広さがあります。
|
|
原因不明ですが、ここ数年アコヤガイが6月から8月にかけて脱核を起こしてしまい困っています。 歩留まりは通常8割ほどですが、この時期は半分にまで落ちてしまいます。
|
|
令和2年3月10日撮影 |
|
令和2年3月10日撮影 |
|
|
|
4月から核入れの作業が始まるため、それに先立って養殖場の環境を改善する目的でアクアリフト1600PNを投入設置します。これから筏を設置予定の箇所にも投入します。
|
|
筏の中の様子。
核入れ後の貝をしばらく入れておく水槽にも、アクアリフト700PN-Sを設置します。
|
|
|
【アクアリフト1600PNの投入設置】
|
令和2年3月10日撮影 |
|
令和2年3月10日撮影 |
|
|
|
漁場の海底にアクアリフト1600PNを投入設置。
|
|
筏と筏の間にも投入し、全体的に均等に投入しています。
|
|
|
|