【大分県佐伯市 S 湾】 アサリ・ハマグリ漁場の砂浜の回復、赤潮防止対策、底質の分解改善、養殖魚の病気予防の目的 [アクアリフト1600PNの使用量 合計120袋]
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令和元年7月25日撮影 |
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令和元年7月25日撮影 |
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大分県佐伯湾のなかで赤潮の発生源と言われている場所です。造船所、セメント工場、発電所などが並ぶ工業地帯でもあります。
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工業地帯からの温度の高い排水が流入し、一級河川の河口域でもあり、市街地の生活排水の流入する場所で、長年の養殖業によるヘドロの堆積もあり、赤潮が発生しています。
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令和元年7月25日撮影 |
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令和元年7月25日撮影 |
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この辺りはアサリの漁場ですが、水質・底質が悪く稚魚を入れても大きくならないため、潮干狩りの時期の前にほぼ成貝に近いものを放流しています。
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一級河川の河口部。 ここも以前はアサリの漁場でしたが駄目になり、今は朝ちとハマグリの稚貝を放流していますが、うまく育ちません。
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令和元年7月25日撮影 |
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令和元年7月25日撮影 |
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赤潮の発生場所の北側にある養殖筏。 潮の流れで例年赤潮の被害を受けています。
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ヒラメの陸上養殖場。 排水が流入しています。
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令和元年7月25日撮影 |
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令和元年7月25日撮影 |
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アクアリフト1600PNを投入。 堆積したヘドロ中の硫化物をバクテリアで分解することで、アサリを回復させます。
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養殖筏近辺にもアクアリフト1600PNを投入。 その他、陸上養殖場やさばき所などの排水流入個所にも投入しています。
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令和元年7月25日撮影 |
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令和元年7月25日撮影 |
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生活排水が流入している市街地を通る河川の河口部にもアクアリフト1600PNを投入。
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