【大分県佐伯市 N 島 ブリ養殖場】 赤潮防止対策、底質の分解改善、養殖魚の病気予防の目的 [アクアリフト1600PNの使用量 合計20袋]
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令和元年6月11日撮影 |
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令和元年6月11日撮影 |
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大分県佐伯市の島にあるブリの養殖場です。本土にある造船所や鉄工所の方から赤潮が発生して、それが養殖場のある島まで流れてきて被害が出ています。
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直径45メートルの円形の筏が3台と、10メートル四方の筏が5台あります。
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令和元年6月11日撮影 |
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令和元年6月11日撮影 |
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ここ数年、赤潮が発生しており、去年は6月後半に大きな被害が出ました。今年はなにか赤潮対策をしなければいけないと考えていたそうで、アクアリフト1600PNを試していただくことになりました。
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潮流の関係で、赤潮が発生しても20日くらいでさっと流れていく場所と潮溜まりができる場所があります。アクアリフトを潮の流れを確認しながら筏を囲うように投入設置しました。
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令和元年6月11日撮影 |
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令和元年6月11日撮影 |
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アクアリフト1600PNを筏の海底に投入設置しています。円形の筏にはブリの成魚が泳いでいます。
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アクアリフト1600PNを投入設置しています。こちらの筏にはブリの稚魚が泳いでいます。
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