【長崎県九十九島 T マダイ養殖場】 養殖魚の白点病予防、赤潮の改善、底質の分解改善の目的 [アクアリフト1600PNの使用量 合計21袋]
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令和元年5月10日撮影 |
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令和元年5月10日撮影 |
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九十九島の赤潮が発生しやすい地域の養殖業者が、赤潮対策として市の補助を受け、それぞれの養殖場にアクアリフト1600PN(合計325袋)を投入設置をしました。
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マダイ養殖場です。こちらの養殖場にはアクアリフトを21袋投入設置しています。
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令和元年5月10日撮影 |
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令和元年5月10日撮影 |
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養殖場が筏21台のところと15台のところと2ヵ所あります。主にマダイを養殖していますが、一部シマアジも養殖しています。
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こちらの筏がある場所は、赤潮被害よりも白点病の被害がひどく、白点病の改善を期待しています。秋になると特に被害がひどいそうです。アクアリフトは白点病の改善、予防にも効果を発揮します。
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【アクアリフト1600PNの設置状況】
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令和元年5月10日撮影 |
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令和元年5月10日撮影 |
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筏と筏の間からアクアリフト1600PNを海底に投入設置しています。赤潮対策や海底のヘドロ分解だけでなく、白点病の予防にも繋がります。
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アクアリフトを筏の下に投入設置して海底に堆積しているヘドロを分解改善します。
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