【山口県 S マグロ養殖場】 赤潮の改善、底質の分解改善、養殖魚の病気予防の目的 [アクアリフト1600PNの使用量 合計60袋]
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令和元年5月14日撮影 |
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令和元年5月14日撮影 |
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山口県のマグロ養殖場です。昔はブリの養殖が盛んだった地域です。赤潮防止対策と海底のヘドロの分解改善を目的にアクアリフト1600PNを60袋投入設置しました。
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ひとつの生簀が46メートル四方あり、それが15台あり、そのうちの13台が稼働しています。
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令和元年5月14日撮影 |
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令和元年5月14日撮影 |
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姿が見えにくいですが、50〜60cmくらいの大きさのマグロがいます。
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病気の発生はありませんが、去年の冬に赤潮が発生して被害がありました。今は発生していませんが、梅雨時期にも赤潮が発生しやすいということで、対策としてアクアリフトを投入設置しました。
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令和元年5月14日撮影 |
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令和元年5月14日撮影 |
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採泥のポイントでダイバーに潜ってもらいました。ヘドロは1メートルほど堆積しています。採泥したヘドロは硫化物や強熱減量の検査を行います。県でも年に2回の底質検査が行われています。
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赤潮の検査のため採水をしています。毎朝検査して給餌をするかの判断をしています。
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令和元年5月14日撮影 |
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令和元年5月14日撮影 |
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赤潮(カレニアディジタータ)の細胞数を調べる検査をしています。
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生簀周辺の海底にアクアリフト1600PNを投入設置しています。生簀の潮上にも投入設置しました。
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