【熊本県 L 海面養殖場】 湾の赤潮の改善、底質の改善、養殖魚の病気予防の目的
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平成30年10月25日撮影 |
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平成30年10月25日撮影 |
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5km四方の広さがある湾です。この湾内の別の場所で、昨年からアクアリフト1600PNを投入設置しています。
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この湾では、漁協が定点を決め底質検査を定期的に行っています。アクアリフトを設置した昨年から、硫化物の数値が下がり底質の改善傾向がみられています。
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平成30年10月25日撮影 |
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平成30年10月25日撮影 |
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近年この海域では赤潮が発生しています。
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赤潮が発生したときに検査した結果、このあたり一帯の数値が高くなっています。
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平成30年10月25日撮影 |
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平成30年10月25日撮影 |
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今回、市の補助金制度を使って底質を改善することになり、昨年の湾内での効果がみとめられ、底質改善資材としてアクアリフトが採用されました。
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マダイの養殖イカダです。他にもブリなどを養殖しています。
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【アクアリフト1600PNの設置状況】
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平成30年10月25日撮影 |
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平成30年10月25日撮影 |
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湾の赤潮の改善、底質の改善、養殖魚の病気予防のために、アクアリフト1600PNを投入設置。
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イカダ周辺の海底にアクアリフト1600PNを投入設置。
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