【京都府 E寺 池の浄化】 透視度の向上、藻類の抑制、水質・底質改善の目的 その後
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平成30年11月3日撮影 |
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平成30年11月3日撮影 |
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水量約1200トンの、お寺にある池です。6月に環流ビオトロン方式(BT-100)の設置と、アクアリフト1600PNの投入を行いました。
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琵琶湖疏水から毎日大量に流入がある、難しい条件でしたが、順調に透視度が向上しています。
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平成30年11月3日撮影 |
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平成30年11月3日撮影 |
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特に雨が降った直後には疏水の水が濁り、池も白っぽく濁っていましたが、今では常に清涼感があります。お寺の関係者の方も、「これを求めていたんです」と大変喜ばれています。
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透明度が高く、木々や観光客の姿が綺麗に水面に反射しています。
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平成30年11月3日撮影 |
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平成30年11月3日撮影 |
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透視度は100センチを超え、水中を泳ぐ鯉の姿が全身はっきりと確認できます。
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訪れた多くの観光客が、色づきはじめた木々などと共に池の写真もたくさん撮影していました。
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