【奈良県 Gコミュニティープラント】 小規模下水処理設備の処理能力の回復、活性汚泥量の正常化の目的 その後
|
平成30年3月26日 |
|
|
浄化槽管理業者様よりご相談いただきました。
管理しているコミュニティープラントで、近く取り壊しが確定したが、汚泥を引き抜き過ぎて活性汚泥菌による処理能力が悪化してしまい、もとのようになかなか立ちあがってこない。取り壊しが決まっているので今から高価なシーディング剤を入れるわけにもいかず、かといって取り壊しまできちんと管理はしていかなければならないので悪い数値は出すわけにもいかないので困っている、ということで、アクアリフト900LNを使用していただきました。
20日後、以下のようなご連絡をいただきました。
活性汚泥量が回復してきて、報告に必要な数値でも改善が確認できた。シーディング剤に比べると安価なので最初は本当に効果があるのか不安だったが、こんな少量ですぐに反応が出たので驚いた、ということです。また期待していなかった放流水の透視度向上の効果も出てきたということ喜んでいただいています。
|
|
|
|
|