【熊本県 H湾・C海面養殖場】 湾の赤潮の改善、底質の改善、養殖魚の病気予防の目的 その後
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[ アクアリフト1600PNの使用量 合計90袋 (8月2日 50袋 ・ 8月24日 40袋) ]
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平成30年7月27日撮影 |
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平成30年7月27日撮影 |
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海面養殖場のある5km四方の湾。 昨年の8月に合計でアクアリフト1600PNを90袋投入設置しました。
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約1年が経ち、赤潮が特に発生しやすい7月が終わろうとしていますが、赤潮の発生はありません。 養殖魚も非常に良い状態です。
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平成30年7月27日撮影 |
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平成30年7月27日撮影 |
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養殖業者の方からは、養殖をしてきた20年の中で一番海が透明で、魚にも何も問題が無く、本当に安定した良い状態だ、例年7月はいつ赤潮が発生するのかびくびくしながらエサをあげていたが、今は落ち着いて過ごせている、との喜びの声をいただきました。
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海の水の透明度がとても良く、雨の後に水が濁った後でもすぐに透明度が回復するようになったそうです。 手前の濁りは船が動いた時に巻き上げたものです。
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平成30年7月27日撮影
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施工:約30秒 音声説明あり |
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※平成30年3月にはさらに海域を広げて八代海での赤潮対策を実施しています。:「熊本県 八代海」へ
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