■今作のニンニク(生用)も5月6月で収穫が終わります。今年は高温少雨の影響で病害虫被害が多く、特に線虫(イモグサレ線虫)の被害が多く、定植後の発芽不良やスポンジ果(分球不足)も地域全体で散見されています。我が家では同一圃場で連作5年目ですが、アクアリフト土壌散布と葉面散布を定期的に5回行ったので、被害も最小限におさまり品質の良いおいしいニンニクができました。また昨年よりも大きいようです、とのお声をいただきました。