【熊本県 W稲作農家】 稲作の土壌改善、品質・収量の向上、病気の予防の目的 その後
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比較
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平成27年6月1日撮影 |
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平成27年6月1日撮影 |
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5/16の播種後、水不足、日照不足による低温障害などで発育が悪く、根腐れになりかかり、パッチ状の立ち枯れ症状が出ています。
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被覆資材ヤケがあります。発育が悪いので、被覆資材を剥ぎ、アクアリフト500PN-Sを漬けた水に液肥を少量混ぜて散布しました。 |
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平成27年6月14日撮影 |
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平成27年6月14日撮影 |
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6/14田植え当日。通常より1週間田植えを伸ばし、田植えできる長さになんとか生長しました。 不揃いながら状態が回復しています。
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改善したものの、根が褐色がかっており、田植えが 心配です。
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平成27年6月22日撮影 |
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写真左の田は、元肥料を通常より1/3の量を減らし、代わりにアクアリフトの有機質肥料を散布。 また水田の水口にはアクアリフト500PN-Sを設置して、生育の悪かった苗を植ています。
写真右の田には3日遅れですが、大きな健康苗を植えています。
田植えから約1週間後、左側のアクアリフトを散布・設置した水田の生育の悪かった苗が良く成長しています。
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平成27年7月10日撮影 |
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田植えから約1ヶ月後、生育の悪かった左の水田の稲の方が緑が濃く分結もしっかりして、生育の状態の差が はっきりと出てきました。
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平成27年7月10日撮影 |
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生育の状態の差が一目瞭然です。
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平成27年7月10日撮影 |
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平成27年7月10日撮影 |
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アクアリフト使用の水田。 生長や分結が良く、緑が濃く艶のある稲になっています。
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アクアリフト未使用の水田。 苗の品質は使用水田より良かったのですが、使用水田の苗よりも緑色が薄く、生長が遅いです。
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平成27年7月10日撮影 |
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水田の水口に設置されたアクアリフト500PN-S。
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平成27年7月24日撮影 |
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アクアリフト使用の水田の稲の方が、緑の色が濃くまっすぐと上に伸びています。
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