【福岡県 S病院 浄化槽】 浄化槽の汚泥の減量と臭気の改善、処理能力の向上の目的
|
平成23年4月19日撮影 |
|
平成23年4月19日撮影 |
|
|
|
浄化処理棟全景 建設後30年が経過。当初3600人槽として計画されて いましたが、現在は6000人分程の処理を行なっています。 |
|
汚泥の減量と臭気の除去のために、 アクアリフト1000PN、アクアリフト900LNを設置・散布。 |
|
平成23年4月19日撮影 |
|
平成23年4月19日撮影 |
|
|
|
地下にある流入口にアクアリフト1000PNをアミ袋に入れ吊り下げて設置。持続的にアクアリフトのバクテリアを 供給します。 |
|
流入口にアクアリフト900LNを散布。 1日に約700tの汚水が処理されています。 臭気が強いです。 |
|
平成23年4月19日撮影 |
|
平成23年4月19日撮影 |
|
|
|
調整槽にアクアリフト900LNを散布。 浄化槽施設内の各箇所にアクアリフトのバクテリアを 定着させます。汚水はこの後ポンプアップされ曝気槽へ 送られます。 |
|
曝気槽の手前の流量計量槽にアクアリフト900LNを 散布。撹拌されながら曝気槽へ送られます。 |
|
平成23年4月19日撮影 |
|
平成23年4月19日撮影 |
|
|
|
アクアリフト900LNを散布した汚水が流入計量槽から 曝気槽に送られます。 |
|
沈殿槽。 上澄みは減菌放流ピットへ、汚泥は濃縮槽へ送られ 毎週引抜かれています。この量を減らすのも目的です。 |
|
|