1.使用量の目安はどのくらいですか? |
1m2あたり約3〜5g程を目安に散布してください。
ただし、状況(散布する土や作物の状態)によって変わりますので、このくらいの量を目安に効果の様子を見ながら使用してください。 病害が発生していたり、粘土質の場合は、多めに散布してください。(粘土質の場合は、改善に時間がかかることがあります。)
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2.水の希釈濃度はどのくらいですか? |
特に希釈濃度は関係ありません。
乾燥している時はバクテリアは休眠状態ですが、水分を含んで初めて活動を始めます。
使用量は1m2あたり約3〜5gですが、溶きやすい水の目安としては、約25〜50g(付属のスプーンで1〜2杯)を約7〜8リットルのバケツの水で溶いて下さい。この場合、約5〜16m2散布できます。(1m2あたり約3〜5g)
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3.動力噴霧器で散布してもいいですか? |
動力噴霧器で散布する場合、アクアリフトの粉末が完全に水に溶けきらない性質なので、「水を多めに、アクアリフトは少なめに」を心掛け、撹拌しながら散布してください。
使用するノズルは噴霧タイプではなく、散水タイプのものをおすすめします。
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4.次に散布するのはいつですか?1ヶ月に1回くらいの割合ですか? |
頻繁に散布しなくても、一度の散布で定着増殖します。
条件が合えば長期間効果が持続しますが、状況によって異なりますので、また土が固くなってきたり、作物の生育が悪くなってきた時に散布してください。状況を見ながら、たとえば1〜2年に1回程度で結構です。その時は初回より少なめの量で定着します。
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5.冬でも効果ありますか?春になってから散布した方がいいのでしょうか?植え付け後でも問題ありませんか? |
いつでも大丈夫です。
土の中は比較的暖かいので、冬でも充分バクテリアが活動できます。冬に散布しておくと、冬から春までの間に土壌を改善します。また、植え付け後でも散布可能です。
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6.栽培中の作物に散布しても問題ありませんか? |
野菜はしっかりとした、色艶・食味・香りの良いものが、花は茎が太く色艶が良く輪の大きいものが育ち、収量も安定します。
栽培中の作物に散布しても同様の効果が現れます。
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7.撒き過ぎて悪い影響はありますか? |
悪い影響はありません。
バクテリアは自然のもので薬ではないので、撒き過ぎることはありません。症状が悪い場所には強めに散布したり部分散布して下さい。
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8.土を鋤き込む必要はありますか? |
わざわざ鋤き込む必要はありませんが、どちらでも結構です。
水に溶いて散布しますと地中深く浸透しますので必要ありません。また、ひと雨降ると、さらに深く浸透します。
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9.効果はどのくらいで、どのように現れますか? |
状況にもよりますが、約2〜3週間で柔らかくなってきます。(粘土質の場合は、改善に時間がかかることがあります。)
次に、土壌に増殖したアクアリフトのバクテリアを作物が根から吸収しますので、色艶が良くなり勢いがつきます。また、食味、色、艶、香りなどの良い作物が収穫できます。
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10.水道水で溶いてはいけないとありますが、浄水器の水は使用できますか? |
使用できます。
また、水道水しかない場合はバケツなどに一晩汲み置きするか、布かタオルを入れて数回撹拌すると、すぐ使用できます。 お風呂の残り湯でも結構です。
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