【福岡県 T オリーブ栽培農園】 病気の改善、拡散防止、樹勢の回復、品質・収量の向上の目的
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令和元年8月2日撮影 |
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令和元年8月2日撮影 |
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4反の圃場にオリーブの木が100本ほどあります。オリーブ立枯病やゾウムシ、コウモリガの被害で木が弱っています。 品種はレッチーノとタッジャスカの2種があります。
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今年はオリーブ立枯病の木が2本出ました。この病気はまだよく解明されておらず、対処方法も確立されていません。 今回、病気全般に効果を発揮するバイオ資材アクアリフトTで病気の改善・予防効果を検証をしていきます。
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令和元年8月2日撮影 |
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令和元年8月2日撮影 |
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オリーブ立枯病にかかり枯れてしまった木です。圃場全体にアクアリフトを散布することで、周りの木への病気拡散を防止します。
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オリーブ立枯病にかかり半分枯れた木です。アクアリフトを散布し今後どうなるのかを検証していきます。
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令和元年8月2日撮影 |
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令和元年8月2日撮影 |
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オリーブ立枯病で葉が黄色くなっています。
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ゾウムシの被害にあい、半分枯れている木です。
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令和元年8月2日撮影 |
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令和元年8月2日撮影 |
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幹の表面がゾウムシによる食害で剥がれています。
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コウモリガの被害にあった木です。オガクズ状の糞が線状になって幹を覆っています。
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令和元年8月2日撮影 |
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令和元年8月2日撮影 |
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アクアリフトTをバケツの水に溶いて散布します。
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枝先を中心にオリーブの木の周りにアクアリフトを散布しています。
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