【長崎県 O 種苗生産場】 魚の病気予防、透視度の向上、藻類の抑制、水質・底質の改善の目的
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平成30年11月15日撮影 |
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平成30年11月15日撮影 |
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全国のトラフグ種苗の2割、ヒラメ種苗の1割を生産している種苗場です。こちらは種苗生産場で使用するための水を貯水する池です。 水量約5,000トン。
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底質改善の目的で、夏は池を干し上げて耕運機で攪拌しています。
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平成30年11月15日撮影 |
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平成30年11月15日撮影 |
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冬は透明度が高いですが、夏には藻が発生し濁っています。
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5月後半あたりから生産している稚魚に白点病が発生します。稚魚は3〜4mmほどで薬は使えないので、バイオ資材で水質を改善し病気の予防に繋がればとアクアリフト1600PNを投入設置しました。
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種苗生産場
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平成30年11月15日撮影 |
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平成30年11月15日撮影 |
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種苗生産場です。アクアリフトを投入設置した池の水が使われます。
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種苗の餌を生産する水槽です。こちらにもアクアリフトを投入設置した池の水が使われます。
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来年使用する予定の池
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平成30年11月15日撮影 |
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平成30年11月15日撮影 |
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来年からトラフグの種苗に使用する予定の池です。元々はエビの養殖場でした。
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こちらにもアクアリフト1600PNを投入設置する予定です。
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