【佐賀県 K美術館 日本庭園の梅、桜】 樹勢の回復、土壌の改良、地衣類の抑制の目的
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平成30年12月6日撮影 |
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平成30年12月6日撮影 |
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日本庭園内にある梅。 そのほとんどが樹齢が高く、年々樹勢が弱ってきています。
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樹勢が弱いせいか地衣類が樹の全面を覆ってしまうほど広がっています。
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平成30年12月6日撮影 |
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平成30年12月6日撮影 |
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梅が枯れてしまわないように、ついた地衣類を手ではがしていますが、増える方が早く、追い付いていません。
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ここ数年で地衣類が特にひどくなってきています。
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平成30年12月6日撮影 |
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平成30年12月6日撮影 |
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臥龍梅。 かなりの樹齢で、樹勢の衰えがひどく、数年前に主幹の方は切ってしまったとのことです。残った幹も朽ちかけています。
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枝垂れ桜。 こちらもかなりの樹齢ですが、樹勢が衰えており、年々花数が減ってきているそうです。
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【アクアリフトTの散布】
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平成30年12月6日撮影 |
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平成30年12月6日撮影 |
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アクアリフトTを山水で溶いて散布。 敷地内の梅7本に散布しました。
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枝垂れ桜の枝下周辺にアクアリフトTを散布。
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平成30年12月6日撮影
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散布:約25秒 音声説明あり |
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