【福岡県 Y トルコギキョウ栽培農家】 連作障害の改善、萎凋病の改善、土壌改良、水はけ改善の目的 その後
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平成30年8月30日撮影 |
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平成30年8月30日撮影 |
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トルコギキョウの栽培ハウス。
60年ほど続く連作で、萎凋病などの連作障害が発生していたため、3月にアクアリフト300LNを散布。アクアリフト500PN-Sも貯水タンクに設置しました。
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近隣のハウスでは今年の猛暑のため大きく育たないなか、ここのハウスでは他の1.4倍の丈の2Lサイズが収穫できました。また虫害のひどかった他のハウスと比べて、このハウスでは虫のつきが少なくて済みました。
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平成30年8月30日撮影 |
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平成30年8月30日撮影 |
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こちらのハウスでは、特にひどい萎凋病の被害が出ます。
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水はけが悪いせいか、畔がぬかるみ藻が発生しています。 畝立て後、8月10日にアクアリフト300LNを散布しました。
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平成30年8月30日撮影 |
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平成30年8月30日撮影 |
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芽が出てきています。 例年、丈が20cmくらいに生長した時期と、出荷直前の時期に萎凋病が発症するため、今後経過を確認していきます。
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現在のところ、順調に生育しています。 県の普及指導員の方も一緒に経過を観察しています。
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【アクアリフト300LN・アクアリフトの有機質肥料の散布】
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平成30年9月12日撮影 |
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平成30年9月12日撮影 |
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ハウスの端の部分にEC値の高い箇所があり、そこだけ生育がおかしくなることが度々あるということで、追加散布をすることになりました。 アクアリフトのバクテリアが良く増殖するようにアクアリフトの有機質肥料を散布。
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アクアリフトの有機質肥料をアクアリフトのバクテリアのエサとして散布。作物の肥料成分としてではないので、ごく少量を散布しています。
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平成30年9月12日撮影 |
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平成30年9月12日撮影 |
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アクアリフト300LNをバケツに水で溶き、ヒシャクで散布。 ハウスの端を特に念入りに散布しています。
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農家様の要望で、アクアリフトが地中深く入るようにと、散布後潅水チューブから潅水しました。
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