【熊本県 A海】 海の赤潮の改善、底質の改善、養殖魚の病気予防の目的 その後
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[ アクアリフト1600PNの使用量 合計300袋 ]
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【「赤潮ネット」による赤潮発生状況の確認】
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国立研究開発法人 水産研究・教育機構 西海区水産研究所が管理・運営しているサイト「赤潮ネット」から、八代海の御所浦とH湾(楠浦湾)の赤潮(カレニア ミキモトイ)発生データを過去4年分をまとめてみました。
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2015年8月14日のデータ |
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2018年8月9日のデータ |
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上記画面のように日別に海域の赤潮の発生細胞数値が種類別に調べられます。今回は、八代海で主に被害を発生させるカレニア ミキモトイの数値を表にまとめました。表内の数値は細胞数(単位:細胞/ml)で、その海域に発生した数値の合計した数になっています。少数点以下の数値は四捨五入しています。
それぞれの海域で、アクアリフト1600PNの初回投入設置以後の赤潮の発生が抑制されている様子が良くわかります。
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