【熊本県 E繁殖農家】 牛舎の臭気改善、衛生管理、牛の健康維持、堆肥の品質向上の目的 その後
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令和元年11月19日撮影 |
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令和元年11月19日撮影 |
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以前は悪臭の問題で近隣からクレームが出て困っていましたが、2年前にアクアリフト300LNを床のもみ殻に混ぜて牛舎全体に散布して以来、大幅に悪臭が改善しました。
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悪臭が改善したためハエがほとんどいなくなり、殺虫剤の散布量が減っていましたが、今ではさらに改善が進み、全く殺虫剤を散布しなくなりました。殺虫剤を散布した後の悪臭もひどかったので、それがなくなり良かったそうです。
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令和元年11月19日撮影 |
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令和元年11月19日撮影 |
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悪臭が改善したため、床のオガ屑入れ替え作業の頻度が減り、また戻し堆肥で賄えるようにもなったため、使うオガ屑の量が激減しました。冬でも湿気が良くとびさっぱりと乾燥しているので、牛の体がきれいで衛生的です。
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攪拌の度に悪臭が近隣に広がっていた堆肥製造ライン。 ここには自然とアクアリフトのバクテリアが増殖して種菌代わりとなり悪臭の改善が進んでいます。過剰にできていた堆肥の量も少なくなり助かっているとのことです。
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