【福岡県 D様邸 庭木】 庭木の土壌改良、水はけの改善、病気予防の目的
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平成28年7月25日撮影 |
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平成28年7月25日撮影 |
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民家の庭です。
この一角に木を植えてもうまく生育せず、どうしても枯れてしまう箇所があります。
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この箇所は、丘陵地を切り開いた宅地の水の排出箇所にあたり、うまく排出できていない水分で土壌が悪化していることが原因のようです。
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平成28年7月25日撮影 |
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平成28年7月25日撮影 |
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来年の1月にこれで3度目になる新しい木を植える予定で、それに先立って土壌改良を行います。
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竹を入れているのは、水はけを良くして空気を入れるための植木屋さんの工夫とのことです。これに加えて、アクアリフトTを使用します。
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平成28年7月25日撮影 |
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平成28年7月25日撮影 |
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土壌はある程度の深さまでは問題なさそうですが、深いあたりが硫化物で黒くなっています。
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ソイルサンプラーで土を確認し、非常に固くしまっているのが分かります。今後の土壌の変化を見ていきます。
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【アクアリフトTの散布】
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平成28年7月25日撮影 |
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平成28年7月25日撮影 |
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アクアリフトTを穴の底に散布。
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この後、土に培養土とアクアリフトTを混ぜた土で穴を埋めていきます。
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