【福岡県 K洋ランの生産直売所】 苗の病気予防、水苔用土の藻類抑制、用水の水質向上の目的
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平成28年6月21日撮影 |
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平成28年6月21日撮影 |
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ハウス栽培の洋ラン直売所。 |
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ミニ・ミディタイプの胡蝶蘭を専門に生産しています。
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平成28年6月21日撮影 |
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平成28年6月21日撮影 |
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幼苗から育てて開花するまで、約2年から2年半育苗が続きます。
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平成28年6月21日撮影 |
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平成28年6月21日撮影 |
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育苗期間が長いため、ポット内の用土の水苔に病原菌が繁殖し、病気にかかってしまいます。
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水と一緒に液肥も散布するので、用土の水苔に藻類が発生しています。こうなると病気が発症しやすくなります。
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平成28年6月21日撮影 |
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平成28年6月21日撮影 |
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病気で葉の色が褐変しています。
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用水にアクアリフト500PNを使用し始めましたが、病気の発生した苗ポットには、アクアリフト300LNも追加して使用する予定です。
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【アクアリフト500PN-S・300LNの設置・散布】
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平成28年6月21日撮影 |
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平成28年6月21日撮影 |
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水量2,000リットルほどの貯水タンク。地下水が常時汲み上げ溜められており、ここの水がハウス内の洋ランに使用されます。 |
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5月末にタンク内にアクアリフト500PN-Sを設置。
いつもは槽の壁面や底面に藻類が発生していて水が濁りますが、槽内がきれいになり水が透明になっています。
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