【熊本県 T栽培農家 桃果樹園】 樹勢の回復、病気予防、土壌の改良の目的 その後
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平成27年4月14日撮影 |
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平成27年4月14日撮影 |
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1,400m2ほどの桃の果樹園。 樹齢は約14年。品種は、はなよめと日川白鳳。 紋羽病が発生しています。
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枝枯れやせん孔細菌病で葉に穴があいたりの症状が広がり、樹勢が弱っていました。
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平成27年9月3日撮影 |
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平成27年9月3日撮影 |
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今年の4月下旬にアクアリフトTを散布。
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枝枯れや葉の枯れが少なくなり、樹勢を回復してきました。
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平成27年9月3日撮影 |
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平成27年9月3日撮影 |
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この木は特に状態が悪く、幹にはキノコがびっしりと生え、虫食いのせいで樹液があちこちから染み出てきており、すぐに枯れてしまうと思われていましたが、良い葉が出てくるようになりました。
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幹にキノコがびっしりと生えています。 通常であれば既に枯れていてもおかしくないほどですが、回復しています。 |
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平成27年9月3日撮影 |
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平成27年9月3日撮影 |
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あちこちの虫食いの穴から樹液が染み出ていますが、回復していますので、来年は良くなると思われます。
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艶のあるよい葉が出てくるようになりました。 植え替えを考えていましたが、調子が良いので様子を見ています。 後日、アクアリフトの有機質肥料を30kgを散布する予定です。 |
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