【D養鶏場 調整池】 池の茶褐色の水の改善、透明度向上、底質改善の目的 その後
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比較
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平成27年8月12日撮影 |
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平成28年3月10日撮影 |
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水量約8,000トン。 養鶏場の下流の調整池です。 全面に浮草が発生しています。
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鶏糞の成分が溶け、濃い茶褐色になった池の水の改善に昨年の8月簡易型環流ビオトロンBT-100型を設置、アクアリフト1600LNを散布しました。 |
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平成27年8月12日撮影 |
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平成28年3月10日撮影 |
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雨が降ると鶏糞の成分が溶けた茶褐色の汁が池に流れ込み、池全体が濃い茶褐色になってしまっています。 |
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設置後約半年経ちましたが、濃い茶褐色の水が改善されています。天気が悪く分かりづらいですが、透視度も80cmと透明度保っています。
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平成27年8月12日撮影 |
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平成28年3月10日撮影 |
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水の色が茶褐色です。 川に放流される水がコーヒー色になっており、下流の農家から苦情が出ています。
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濃い茶褐色だった水が自然な色になり、担当者の方も喜んでいます。
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平成28年3月10日撮影 |
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全景 動画:約27秒 |
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