年の瀬の太宰府天満宮
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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御本殿は学問の神様・菅原道真公が祀られています。 右の梅は飛梅、左の梅は皇后梅です。 天満宮は919年に御本殿を造営されたのが天満宮の始まりです。 年間700万人、初詣は250万人の参拝客が訪れます。 |
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「うそ」は幸運を招くといわれる神鳥。 1月7日に「うそ替え」の神事が行われます。 「うそ替え」というのは鳥の鷽(うそ)に「嘘」を掛けたもので、 今までのウソを福に交換しようというものです。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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天満宮に向かっての参道です。参道の左右には仲店が多く立ち並び、名物の梅ヶ枝餅が焼かれています。 |
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菅原道真公と飛梅(右側)です。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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正面の鳥居です。 |
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正面の鳥居手前の御神牛です。 参拝者になでられ、顔がピカピカです。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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心字池に架かる御神橋は三橋からなり、「過去」「現在」「未来」三世一念という仏教思想で三橋を渡り、参拝者の身が清められ、御本殿に向かう事になります。 この橋は、「現在」です。 |
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平橋は「現在」、奥の太鼓橋は「未来」。 橋の上で振り返ってはいけないといわれています。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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楼門前の参道です。 左の大楠と右の梅林に囲まれています。 |
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楼門前の手水鉢です。 中には、亀が彫ってあります。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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御本殿前の楼門です。 |
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御本殿です。 飛梅(右側)と皇后梅(左側)です。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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御本殿です。 御本殿は五間社流造で屋根は檜皮葺です。 |
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飛梅です。 菅原道真公を慕って都から飛んできたといわれています。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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筆塚です。 菅原道真公は、書の三聖(空海・小野道風・菅原道真)の一人として崇められて書道の神様として信仰されています。
使い古した筆に感謝し、書道の上達を願い神事が行われています。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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天然記念物の大樟です。 |
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平成24年12月23日撮影
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平成24年12月23日撮影
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菖蒲池です。 菖蒲時期はとても綺麗です。奥に見えるのは文書館で、「曲水の宴」が庭で催されます。 |
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菅原道真公の和歌と梅ヶ枝餅です。 「東風ふかばにほひおこせよ梅の花、あるじなしとて春なわすれそ」は、紅梅に別れを惜しんだ詩です。 |
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