博多人形の伝統工芸士が作った陶器の達磨大師の置物です。 全体の色調が深い茶色と渋めの緑色で作られており重厚感が感じられます。 額のしわや着物のひだ等、伝統工芸士ならではの細かな表現が特徴的です。 「喝」を入れる声が、見ている人に今にも聞こえそうです。