1.どのような場所で使用できますか? |
噴水や水盤、公衆浴場、プール、冷却塔などの藻類抑制、雑菌類の殺菌、水質改善にご使用ください。ただし、魚類や水棲昆虫などがいる場所では使用できません。
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2.バイオ製剤と併用できますか? |
できません。
「アクアブリケットN」は塩素系の殺菌剤ですので、併用するとバクテリアが死滅します。
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3.従来のコントロール剤との違いはなんですか? |
持続性およびコスト面です。
臭素と塩素の混合物の成分が雑菌類の耐性化を防止し、藻類の抑制に効果を発揮します。 また、不織布を通して成分が少しずつ溶け出すため持続性があり、従来の塩素剤と比較して金属に対する腐食性が低いのが特長です。
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4.魚がいる水槽でも使用できますか? |
できません。
魚類や水棲昆虫がいるところではご使用を避けてください。
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5.使用量の目安はどれくらいですか? |
水質の状況(汚れ具合など)によりますが、水盤では水量1tに20〜30個、公衆浴場では水量1tに1〜3個を目安にお使いください。
ただし、現場で状況を見ながら調節されてください。
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6.どれくらい持ちますか? |
状況にもよりますが、約2週間とお考えください。
ただし、水の流れの有無、流速、水温などによっても多少変わってきます。
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7.効果はどれくらいで現れますか? |
使用する場所の水量や水温にもよりますが、投入後2〜3日程で変化が表れます。
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8.「B-50」との違いは何ですか? |
持続性と即効性の違いです。
「B-50」は特殊な不織布パックに入っており、その小さな孔から少しずつ溶け出ますので持続性になります。
「アクアブリケットN」は錠剤ですので、早く溶解して即効性があります。
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9.安全性についてはどうでしょうか? |
問題ありません。
プールや温泉センター、公衆浴場などでも多く使用されています。塩素も水道水の2〜3倍程度の濃度ですので、安心してご使用いただけます。
ただし、錠剤ですので小さなお子様や動物が口に入れないようアミ袋などに入れて目立たない場所に設置するなどご注意ください。
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10.配管の鉄部分が古くなって錆びているのですが使用しても影響ありませんか? |
従来の塩素剤より腐食性は低いですが、錆びている部分には腐食を早める場合がありますのでご注意ください。
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11.使い始めてから泡が発生してきたのですが、どうしてでしょうか? |
水量に対して濃すぎるのかもしれません。
たとえば、「アクアブリケットN」の錠剤の数を減らすなどして、水に溶ける濃度を抑えて様子をみられてください。
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