【熊本県 G ミニトマトハウス栽培農家】 病気予防・土壌の改良・品質向上の目的
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平成30年3月28日撮影 |
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平成30年3月28日撮影 |
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30〜40年前からメロンやトマトの栽培を続けているハウス圃場。ここ5〜6年でミニトマトの栽培に切り替えました。 品種:小鈴のMKS-T821
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昔から病気が出続けていて、いろいろと微生物資材や菌体肥料を試してきましたが、一向に改善する様子もないとのことです。
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平成30年3月28日撮影 |
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平成30年3月28日撮影 |
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フザリウム・ソラニ菌にやられていて、株が枯れていきます。 この畝は特に症状がひどく、ほぼすべての株に症状が出ています。
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元々埋立地のため、土壌や地下水が潮臭く、水はけも良くありません。
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平成30年3月28日撮影 |
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平成30年3月28日撮影 |
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土壌から潮臭さと、硫化水素のドブ臭い臭いもします。
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今回、特に症状のひどい2畝に、アクアリフト300LNを散布してもらうことになりました。 地下水をくみ上げて貯める潅水用貯水タンクにはアクアリフト500PN-Sを設置してもらいます。
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